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示差屈折率検出器は、UV吸収がない試料の検出も可能です。汎用HPLC、セミミクロGPC、セミ分取に適応するモデルと、絶対屈折率、dn/dc測定やグラジエント分析に対応する高機能モデルを取り揃えています。
高精度の光散乱測定を実現するために開発された高性能の示差屈折率検出器です。HPLCの検出器としての使用はもちろん、光散乱測定に必要な溶媒や溶液の絶対屈折率測定および、dn/dc測定にも対応する世界最高スペックの示差屈折率検出器です。ダイナミックレンジが広いため、グラジエント分析にも適しています。
用途に合わせて、汎用タイプ・セミミクロタイプ・セミ分取タイプの示差屈折率検出器をご用意してます。全タイプに2重の温度調整機能を搭載し、周囲温度の変動によるドリフトを大幅に低減し、ベースラインの安定性が向上しています。
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