アプリケーション：昭光サイエンス

現在、懸濁液の粒度分布測定に一般的に使われているレーザーを用いた粒度分布測定器は、操作が簡便である一方で、時折、多分散系試料を測定する際の再現性や分解能が問題視されることがあります。
本セミナーでは、微粒子を分離しながら、光散乱で検出することで、再現性を高め、高分解能粒度分布や粒子形状分布測定を実現するFFF-MALS法と、ホログラフィックビデオ顕微鏡の技術を応用し、個々の粒子の粒子径と屈折率を測定することで、定量性に優れ、粒子識別を可能とした新しい粒度分布測定器を紹介します。

「粒度分布測定をもう一歩先に進めたい方へ、最新の精密粒度分布測定器の紹介」

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