ピペット式微量分光光度計

ピペット式微量分光光度計

AstraGeneⅡ

マイクロピペットチップ型セルを用いたユニークな微量分光光度計です。

 

特徴

①貴重なサンプルを回収できます。

微量分光光度計AstraGeneⅡは2.5μlのサンプルを専用のマイクロセル(チップ)で採取し、セル内のサンプルを直接測定します。サンプル及びマイクロセルは装置測定部に接することがなく、貴重なサンプルを回収できます。

 

     サンプル採取                      測定                    サンプル回収

 

②高感度・高精度に測定できます。

高度な光ファイバー技術を用いているので、高感度で測定でき、かつ正確性の高い測定結果を得ることができる微量分光光度計です。

マイクロセルを使用するため、サンプルの揮発も極めて低減します。

 

③低濃度から高濃度サンプルまで広範囲に測定できます。

キュベットセル(高濃度測定用)とマイクロセル(低濃度測微量定用)を用いることで低濃度から高濃度まで広範囲に測定することができる微量分光光度計です。
※微量キュベットセルご使用時には別途キュベットホルダーが必要となります。

                           

   BioCell

【ラインナップ】                                 【測定範囲】

光路長:0.5mm, 0.2mm, 0.125mm                     1~290mg/mL (BSA概算値)

サンプル量:2.5μL,  0.2μL,   0.125μL                 ※マイクロセルと微量キュベットセルを組み合わせ
                                              た測定範囲となります。

 

④迅速かつ簡便な測定ができます。

1測定約20秒(サンプルを採取してから測定終了まで)。測定は測定部にピペッターごと差し込むのみ。サンプルアプライ時の人的ミスが無く、どなたでも簡単に測定可能な微量分光光度計です。
またソフトウェアも用途毎に分かれており、目的に沿って選択するだけなので、簡単操作で測定をおこなえます。

 

    

 

 

⑤測定部のカスタマイズができます。

微量分光光度計AstraGeneⅡはキュベットセルやプローブセンサーを用いた測定もおこなえ、お客様のご用途に沿った測定がおこなえます。

     

       キュベットセル                プローブセンサー

 

⑥高粘度サンプルを測定できます。

気泡が入りやすい粘性の高いサンプルにもマイクロセルを使用することで測定することができます。
※測定波長範囲:220~850nm

           マイクロセル

 

用途

・核酸の濃度、精度検定
 (ssDNA, dsDNA, RNA)
・たんぱく質の定量
  (ダイレクト測定、Bradford法、Lowry法測定、
  その他波長)
・粘性の高いサンプルの測定
・その他フルスペクトル測定(220~850nm)

 

 オプション

   

     ラベルプリンター

 

仕様

光路長 1mm(標準)
オプション(キュベットセル):1、0.5、0.2、0.125mm
サンプル量 2.5μl(標準)
光源 パルス式キセノンランプ
検出部 3648素子 CCD アレイ (UV enhanced)
吸光度範囲 -0.2~30A (マイクロセル使用時)
測定波長範囲 220~850nm 
波長正確性 ±0.5nm
スペクトル幅 <2nm
吸光精度 0.003A
検出範囲

30ng/μl(DNA) (マイクロセル使用時)

1mg/μl (BSA) (マイクロセル使用時)

測定時間 約3秒(全波長測定も含む)
PC接続 Ethernet
ソフトウェア PC制御
主電源 AC100V 50/60Hz
寸法 18(H) × 18(W) × 17(D)cm
装置重量 3.5kg

 

※仕様およびデザインは改良のため予告なく変更される場合があります。