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生体高分子分子間相互作用解析装置  Wyatt CalypsoⅡ

生体高分子分子間相互作用解析装置 Wyatt CalypsoⅡ

Wyatt CalypsoⅡ

・溶液中での生体高分子の相互作用解析が可能
・自己凝集、ヘテロ凝集の双方に適応

・第2ビリアル係数の測定が可能
・カイネティクス解析、ストイキオメトリーの決定に対応

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装置概要

Wyatt Calypsoは、3つのシリンジポンプ、デガッサー、フィルター、切り替えバルブで構成されています。それぞれのシリンジポンプの流量は、コンピュータ制御されており、正確な濃度の混合溶液を作り出すことができます。 実験は、それぞれのシリンジポンプに、2種の蛋白質溶液と緩衝液をセットし、正確に濃度調整した蛋白質溶液を多角度光散乱検出器及び濃度検出器に送液して行います。 蛋白質溶液の組成及び濃度を変化させた際の光散乱強度の挙動を測定することにより、溶液状態での蛋白質相互作用解析が行えます。

システムフロー図

システムフロー図

Calypso装置に多角度光散乱検出器(MALS検出器)と濃度検出器を接続します。 Calypsoには、流路切り替えバルブも内蔵されており、SEC-MALS、FFF-MALS測定との切り替えも容易に行えます。

メソッド設定画面

メソッド設定画面

専用ソフトウェア上で、検出器に送液する蛋白質溶液の濃度、混合比を目的に応じて、自由に設定できます。

測定例

キモトリプシンと大豆トリプシンインヒビターの測定

測定例

黒は濃度検出器(RI)の信号、青は光散乱の信号です。初めにインヒビターの濃度を徐々に濃くしていき、そこにキモトリプシンを加え、溶液中の組成比を変化させます。 サンプルが会合体を形成すると光散乱強度は、過剰に反応します。 Calypsoソフトウェアは、これらのデータから、ストイキオメトリー、解離定数を決定します。

*測定には、多角度光散乱検出器DAWN及び屈折率測定器Optilab rEXが別途必要です。

仕様

解析項目: 溶液中のカイネティクス、アフィニティー解析(結合定数、解離定数、平衡定数の測定)
ストイキオメトリー解析、第二ビリアル係数の測定
測定時間: 0.5~2時間
サンプル量:数μg~数mg(サンプルの分子量に依存)

 

 

※仕様およびデザインは改良のため予告なく変更される場合があります。